建設業許可の更新手続き

建設業許可申請を新規で取得しても、実は5年に一度建設業許可を更新しなくてはなりません。
建設業許可の更新は、許可の満了する日の2か月前から30日前までに更新の申請をする必要があります。

この期限を過ぎてしまいますと、建設業許可が失効してしまうため、注意が必要です。
行政から更新期限到来のお知らせはありませんので、更新の期限についてはお気をつけください。

また、建設業許可の更新にあたり、毎事業年度に決算変更届をしておりませんと、建設業許可の更新をすることができませんのでご注意が必要です。

この決算変更届を出していない業者さんもたくさんいます。

もし決算変更届を出していない場合でも、更新の時期に合わせまして決算変更届を出していない期間(最大5年分)、作成しまして、更新関係の書類もあわせて出すことで更新をすることができます!

このように、建設業許可許可取得後も何かと手間がかかります
当事務所では、手間のかかる建設業許可のメンテナンスをお手頃価格でご用意することができます。

『建設業許可メンテナンスパック』
月々3,150円(年37,800円)で、以下のサービスをご提供いたします。
(1) 年1回法定の決算変更届(42,000円相当)が無料
これだけでも、月々のパック料金以上のメリットがあります!

(2) 御社の建設業許可にかかる行政対応スケジュールの管理をお任せいただけます
法務部所属10年のキャリアを活かし、安心の期日管理をご提供します。

(3) 毎月、行政書士が訪問し、新たな事業展開や経営に関するご相談をお受けします。
私も小さいですが10人以下の会社を経営してきました。
ご提案など差し上げるとともに、お話をお伺いする中で、必要になる新許認可のお手伝いや、建設業許可の要件の維持方法などのお手伝いをさせていただきます